お金の使い方が豊かさへの鍵

昨日のランチ会でも、

ブロックの話しになり

お金のブロックや

お金が貯まらないブロック()

お金はね、

複合的なもので個人、色、

違うからひと言では言えないと、

ざっくりとだけ話したのだけど、

今、電車に乗ってたら

ふと、思いついた(降ってきた)

ことがあるので記します。

推敲してないから、

多少、厳しい言葉になるかもしれません

まずね、

お金がないという方。

(そう思ってるのでなく、ほんとに

残額がない場合ね)

簡単です。

入ってくる額より、使うから、

お金がないのです。

え、そんなに、使ってないけど?

と言ってもね

(入る額が極端に低い場合は別の話)

大したものには、使わないけど、

それでも使っているのです。

(この大したことないが色んな意味で、

貧乏の原因)

世の中には、色んな不思議な法則があり、

中には、

お金は使うほど入る

お金の循環

の法則があります。

これは、間違いではありません。

でもね、

これは、お金をある程度、

貯めている人に有効だし。

お金の不安を抱え、

めっちゃ貧乏マインドに

陥っている人には、劇薬です。

お金は使うほどいいという言葉に

踊らされ

結果、お金を失っている人は、

かなりの数いると思います。

耳当たりのいい言葉に、

現実を放棄せず、

残高が少ない人は、

まずは、心を鬼にして、

家計簿をきちりとつけるべきです。

そして、

必要経費を除いた、

残りのお金の使い道を、じっくり

見直さなくてはいけません。

豊かさへは、

お金の使い道が、大きな鍵なのです。

大したことないのものに使っている

これ、非常にまずいです。

お金を大したものに使わない人は、

お金を雑に扱っているということ。

(貧乏まっしぐら)

お金があり続ける人はね

大したことない事を払う事はしません。

それが、例え、一杯のコーヒーであれ、

それにほんとに

価値を感じるから使います。

(金持ちは意外にケチと言われ場面)

でもね、それに価値を感じれば、

カフェ一軒くらい買うかも知れません。

値段じゃないの

価値を自分が感じるか、なのです。

大したことないものに、

なぜ人はお金を払うのでしょう?

本当に欲しいものの替わりに?

一瞬、気分を良くしてくれるから?

惰性や習慣?

心から納得できないお金の使い方を

する人は、豊かさを感じる事が、

できません。

むしろ、使った事により

欠乏感ばかりが沸き上ります。

納得できないお金の使い方として、

何かの効果を期待して、

ものや体験を買うのは、

いかがなものでしょう?

(目に見えない効果ね。

お肉がはみださないブラの話じゃない)

だって、

本来、ものや体験は、

目に見えるものが全て。

効果なんて、余剰の産物。

余剰があってこその効果です。

そもそも、お金がないのに、

金運アップの何かを買う?

合コンに行くお金をケチって、

恋愛運の何かを買う?

それって、

目に見えない業界の商売に

乗せられているようにしか

思えません。

あ、もちろん

すごくでもないけど、

普通にお金があり、あら?楽しそう

わ効いたら嬉しい

と、軽い状態で(余剰がある)買うのは、

よいと思います

これは効果があったりする。

あとね、

すごく大事なことは

その商品に惚れてるかどうかです。

どこぞの誰か知りませんが、

なんなら、言葉も通じませんが、

もう好きで、好きでたまらない

例え、何を犠牲に差しだそうと、

好きで好きでたまらない

そう感じられたものならば、

大したもののはず、

そんなものなら、

どれほど高価でも、価値はあり、

これを買うことは、豊かさに、繋がる

お金の使い方です。

そして、この惚れることに、

小賢しい頭の計算で、

(効果を加算しないでください)

どこぞの誰かは知りません。

あなたが何の効果があるかは知りません。

それでも好き

が惚れるということです。

お金の使い方が、

豊かへの鍵なのです。