幸せにしかならない子育ては自分を愛する子育て

2016年11月の記事を再アップします

今なら、きっと、もっと沢山の人に届くと思うから

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私が提唱する

幸せにしかならない子育て

は、初めて聞いたり読んだりする人には衝撃らしいですね。

それは、JAPANに染み付いた

いいママぶった子育てをしているからです。

子どもの為に、子どもの為に!が、デフォルトで、子どもに下女る子育てを何の疑いも無くしているから。

私は、

幸せにしかならない子育てが、宇宙の真理であり、人類の本質を活かす、人類の真理だと確信している。

子育てについて発信している人は沢山いるし、本も沢山あります。

読み漁っていた時期がありますから、私。

100で、子どもをメインに書いてあり、子どもを弱者扱いして、

幼い頃の母子関係が将来に影響を及ぼすから、ママは子どもに尽くしなさい!的な内容ですよ。

私、愚直にやりました、それ。

やった結果、

絶対に違うと言い切ります。

一見、ママの気持ちを楽にするような、慰めの言葉が並べられているだけで、

右に習えの庶民子育てを子どもに受け継がせる、最低な子育て本や子育て論で蔓延しているのが、JAPANの現状。

勝ち負け世界の子育てが、当たり前になっているんです。

今、

幸せにしかならない子育てスクール生が、日、実践していますが、

子どもを通して、自分を知るんです。

自分の子育てを通して、自分を知るんです。

染み付いた価値観、心にある恐れ、自分の弱さ、無意識に逃げていること、無駄なプライド、世間体を気にする自分。

幸せにしかならない子育てスクールでも、とことん自分に向き合っているので、誤魔化しの効かない現実が現れます。

他人や自分を誤魔化せても、私は誤魔化せない。

徹底的に命と向き合っていますから。

スクール生の命はもちろん、スクール生の子どもの命に向き合っています。

私は、スクール生の子どもが生まれ持った脳力を信じている。

そこを踏みにじったら、猛烈にキレます。

怒ります。

子どもの為にエネルギーを注ぎ、

子どもの為に生きてきたママは、

どれがパンケーキなのかすら認識出来なくなっているんです。

自分自身の感覚を無視して、我慢して、子どもの為に頑張ってきたんだから、わからないんです。

責任領域が。

もちろん、私は教えます。

子どもの責任領域、ママの責任領域と一言で言っても、やらないとわからないし、やっても数回じゃわからない。

責任領域の尊重と、

責任領域を侵さないは、大きく違います。

子育てでテイクしていますが、これは夫婦間でも、自分の親との間でも同じ。

責任領域の尊重って、

まずは、自分自身の責任領域から。

自分の責任領域をしっかり引き受けることは、

自分を愛すること。

自分以外の責任領域を侵さないことは、

自分を愛すること。

子育ては、自分を愛すること。

子どもを1番に愛することなんて、出来ないです。

自分より子どもを愛していると言うママがいるならば、それは単なる自己洗脳。

愛さなければならない。と、思考で愛していることにしているだけです。

そんな偽物の愛、子どもにはバレてます。

自分嫌いのママの子どもって、異常なほどに可愛くないですよ。

これは、私が私の感性によりリサーチしたこと。

自己否定まみれのママの子どもは、

わずか3歳にして、拗ねたり、人を無視したり、意地悪で陰湿なことをします。

だって、

自分を偽って、いい人ぶるという、

自分に意地悪で陰湿なママを見て育ってるから。

純粋さを失った子どもは、全く可愛くないです。

じゃあ、どうしたらいいの??って?

ママが、ママの人生を本気で生きるだけ。

正直に生きる覚悟を決め、決めた通りに生きるだけ。

去年の今頃に、撮影した娘たちと私の動画を久しぶりに見たんです。

もちろん、

幸せにしかならない子育てを積み重ねている頃です。

次女は2歳になったばかり。

2人の無邪気で純粋で、素直で、当たり前に生きる姿が、1年前より研ぎ澄まされています。

年齢を重ねるごとに、純度が下がるのが、庶民子育て。

年齢を重ねるごとに純度が上がるのが、

富豪子育てとも言う、

幸せにしかならない子育て

娘たちの姿で確信しました。

もちろん、この確信は積み重ねます。

この確信を積み重ねるということは、

私が純度を高め続け、本気で生き抜くということ。

夢を叶え続け、今より本気になれることを次に見つける私になるってこと。

本気でやり切ったら、更に本気になれることが必ず湧いてくる。

私は、本気で生きる私が大好き。

本気で生きている、今の人生が大好きで楽しい。

そして、もっともっと大好きで楽しい人生にしたいから、

躊躇なく私に没頭する。

娘たちも、躊躇なくそれぞれ自分自身に没頭しています。

久しぶりに会った私に、ベタベタすることもなく、

タブレットに夢中の2人。

私がどこに行ってたのかすら、興味無し!

YouTubeには、興味ありまくり!

YouTubeで知る新しい世界に興味深です。

私も、新しい世界に興味深。

娘たちは、

ママに愛されている。という事実を確信しています。

娘たちは、私の命を信頼しています。

私も、娘たちの命を信頼している。

私、幼稚園の送り迎えが嫌な時が多あるんです。

お迎え時間に限って仕事がはかどるし、時間を気にしながら仕事をするのが嫌なんです。

だから、送り迎え専門のベビーシッターさんを付けることにして、今日、初めての打ち合わせだったんだけど、

事前に説明すると、

内容を聞き返して確認をして、以上!

ベビーシッターさんに挨拶をして、自分自身をインフォメーションしていました。

本当に素晴らしいなと尊敬しています。

2人が、私に教えてくれたこと。

自分自身を1番愛して、本気で生きること

愛する子どもと、子育てを通して、

この真実に気づかない母親は、

バカじゃないのか?と思う。

一体、子どもの何を、どこを見ているんだい?

庶民子育ての落とし穴は、これ。

子どもに人生捧げて下女るわりに、

大事なとこを一切見れていない。

母親が、自分自身を見ていないから当然。

私は娘たちを愛しているし、尊敬しているからこそ、

私を1番に直視し続けるし、

娘たちの姿を直視し続けて学ばせていただく。

子どもの成長速度の凄まじさを、

いつも魅せつけてくれる2人に感謝している。

私も、娘たち並みの速度で成長すると、いつも決意を改めている。

帰国して中1日で、出張の今日。

タフな私と、このスケジュールで動ける環境に感謝。

この環境をコツコツ創り上げた私に感謝。

子育てから、ママを自由に。

子育てから、子どもを自由に。

これは、必ず同時に成り立ちます。

子どもがどう思っているかを察したり妄想するのは、子どもの感情を縛っている。

すなわち、子どもは自由ではない。

そして、

子どもの気持ちを妄想したり、察したりする時点でママは自由ではない。

幸せにしかならない子育ては、

突き放す子育てではない。

庶民子育て主義者は、突き放す子育てだと勘違いするようですが、違います!

お互いが、心身ともに自由に、

命を対等に扱って、その命を信頼しあい、自分の領域の責任を取るのが、

幸せにしかならない子育ての、基礎。

本物の愛が拡大し、循環する子育て。

3人が、それぞれ自分自身を誰より愛しているから、

純粋でしかない愛に満ち溢れている。

幸せにしかならない子育てをしていたら、この現実を生きるんです。

私は、

幸せにしかならない子育てを

誇りに思う。

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